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- 売却成功のためのコツ・売却方法一覧
CONTENTS
- 不動産会社選びで10年先の暮らしが変わります納得・満足できる相談先を探しませんか?
- 不動産売却前の下準備について
- 不動産売却時のよくあるトラブル事例
- より良い不動産会社の選び方と注意点
-
不動産売却を成功させる最適な
「売り時」とは - 査定で見られている7つのポイント
- 不動産売却方法の一覧
- お客様と向き合い、不安を解消して理想を実現できるご提案をいたします
不動産会社選びで10年先の暮らしが変わります
納得・満足できる相談先を探しませんか?
不動産の売却は下準備も多く、さまざまな手続きも必要となります。また、「なるべく高く売りたい」「できるだけ早く売りたい」といった希望を叶えるためには知識や経験とともに、地域のニーズを熟知していることも重要となります。そうしたことを踏まえた場合、個人で売却を進めるのはかなり困難となることでしょう。
理想的な不動産売却を実現する近道、それは信頼できるパートナー=正しい不動産会社選びです。狭山市・入間市の不動産会社「竹浪建装」が売却のためのコツや不動産会社の選び方をご紹介します。
不動産売却前の下準備について
CHECK① 査定依頼をして
売却価格の目安を知る
不動産価格は物件の状態や周辺環境、地域相場などによって決まります。そのため、売却予定の物件と同程度の条件を持つ売出し物件や過去の成約事例を見れば、おおよその相場を把握することが可能です。
しかし、不動産は同じものが2つとないという特性があります。そのため、より正確な目安を把握するためにはプロに査定をしてもらうことが必要です。まずは不動産会社に査定を依頼しましょう。
CHECK② スムーズに売却を進めるために
売却のスケジュールを立てる
物件がどれくらいの価格で売れるかの目安が把握できたならば、次はスケジュールを立てていきましょう。不動産売却は物件の宣伝・広告、購入希望者の内覧対応や売買条件の交渉といった手続きを経て売買契約へと進みます。
住み替えなどの場合は売却と購入のタイミングが重要になりますので、事前に綿密なスケジュールを立てることが大切です。
CHECK③ 売却にかかる諸費用・税金について把握しておく
不動産を売却する際には仲介手数料や引越し費用といった諸費用、印紙税や譲渡所得税などの税金がかかります。不動産売却をスムーズに進めるためには、これらの諸費用・税金がどのタイミングでどれくらい必要になるかを把握することが大切です。不動産会社の担当者に相談し、事前にある程度の見積もりを出しておきましょう。
不動産売却時のよくあるトラブル事例
「大手だから」「高額査定だから」で
不動産会社を決めるのは危険です
根拠のない高額査定には裏があります
不動産の査定額は査定時期や依頼した不動産会社によって異なります。そのため査定を複数社に依頼し、「最も高い査定額の不動産会社に売却を依頼する」という方もいらっしゃることでしょう。しかし、査定額の高さだけで不動産会社を決定することはとても危険なことです。
会社によっては仲介手数料欲しさに意図的に高い査定額を提示して契約を取ろうとするところがあり、また、担当者の経験・知識が未熟で高額査定をしてしまっている場合もあります。
このようなケースでは、「売れ残る前に値下げしましょう」と売り出してから価格を下げられてしまうことが少なくありません。理由があって高額査定であれば問題ありませんが、契約欲しさで根拠のない高額査定をするような不動産会社にはご注意ください。
担当者の対応が売却の満足度に関係します
「報告がなかなかこない」「本当に宣伝してくれてるのか不安」不動産売却でこのようなお悩みを抱えている方は少なくありません。
実は大手不動産会社の場合、担当者が抱えている案件数が多く、お客様に細やかな対応ができない場合があります。また、所属する担当者の数が多くその力量もかなり差があります。もし、実力のない担当者にあたってしまったら、満足できる売却ができないかもしれません。
一方で地域に密着した不動産会社の場合、経験豊富な少数精鋭のスタッフで一人ひとりのお客様としっかり向き合い売却を進めることがほとんどです。そのため、宣伝方法や売却活動の報告など密に連携を取ることができ、満足いく売却を実現できる可能性が高まります。
両手仲介による囲い込みにはご注意ください
「両手仲介」によって「囲い込み」をする不動産会社には注意しましょう。「両手仲介」とは、一つの不動産会社が売主様・買主様の両方の仲介を行うことです。不動産会社としては売買双方で仲介手数料を得ることができるため、どちらか片方だけと比べて利益を2倍にすることができます。「囲い込み」とは、物件を一般市場に売り出さずに自社のみで売買を完結する、つまり両手仲介のみを行う方法です。買い手側が限定されてしまうため競争が起こりにくくなったり、不動産会社側はすぐり利益を得ようと値下げを提案されたりといった売主様に不利な方法となります。
実は大手不動産会社では購入を希望する顧客を多く抱えているため、両手仲介が行われやすい傾向にあります。もちろん両手仲介=囲い込みではなく、一般市場にも売り出した上であれば問題はありません。しかし、売主様の承諾なしで非公開物件として自社の顧客のみにしか物件情報を出さない場合は囲い込みによるデメリットが生じてきます。
不動産会社は「大手だから」と安易に選ぶのではなく、両手仲介や囲い込みが行われないか、どのような宣伝方法にて売却を進めるのかを担当者に必ず確認した上で決めていきましょう。
より良い不動産会社の選び方と注意点
POINT1 スムーズな売却は
「地域の情報力」がカギ
不動産売却は物件の状態はもちろんですが、地域ごとの相場やニーズによっても最適な方法や売出し価格が異なります。
大手不動産会社は全国規模で幅広い情報網があるものの、エリアごとの深い情報を持っていることは少ないものです。一方で、地域に密着した不動産会社は根ざしているエリアの情報に精通しています。物件の状態を見た上で、「このようなニーズがあるからこの売り方が適切だ」と即座に判断することができ、スムーズに売却を進めることが可能です。
また、地域に密着した不動産会社は買取も積極的に行っているケースが多く、大手よりも買取スピードが早い傾向にあります。「満足できる売却をしたい」「スムーズに現金化したい」という場合は地域密着の不動産会社を検討してみてください。
POINT2 根拠のある
「適正価格」を提示できるか
売主様にとって査定額が高額であれば嬉しいものです。しかし、それを鵜呑みにしてそのまま売り出したとしても、相場を遥かに超える価格では売却までに時間がかかってしまいます。売却の長期化や値下げを繰り返して相場より低い価格で売ることになるといったことにつながるかもしれません。
査定額はその地域の相場・ニーズに合わせて「適正価格」がベストです。当社は情報を多角的に判断し「現実的で売れやすい適正な査定価格」をお客様にご提示できる不動産会社です。査定額の根拠も丁寧にご説明いたしますので、ぜひご相談ください。
POINT3 不動産会社選びは
「信頼できるパートナー」選び
「不動産会社選び」は突き詰めると「信頼できるパートナー選び」です。どんなに有名な大手不動産会社でも担当者の実力が低かったり、人間的に信用できなかったりすれば満足できる売却を実現するのは難しくなることでしょう。
担当者に宣伝方法や査定の根拠、これまでの実績などを聞いてみましょう。また、ご自身の不動産売却に関するお悩みや不安をぶつけてみてください。そうしたコミュニケーションを通して「親身になってくれそう」「信頼できる」と感じられるのであれば、大切な不動産の売却を任せてみても良いのではないでしょうか。
不動産売却を成功させる最適な「売り時」とは
不動産売却を成功させるためには「ニーズ」を理解し「効果的な宣伝」にて「適正な価格」をつけて売ることが大切です。そしてもう一つ押さえておきたいのが「タイミング」です。より高く・より早い売却を実現させる最適な「売り時」とはどのようなものか、ここでいくつかご紹介します。
代表的な売却の7つのタイミング
タイミング①【相場】 「安いときに買って高いときに売る」が取引の基本 商取引や株取引では安く仕入れて高く買うことで利益をあげます。不動産売却も同じで「購入時より物件価格が上昇している」タイミングや、需要が高まっている「相場が上昇傾向にある」タイミングで売却するとスムーズに売却できます。 |
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タイミング②【季節】 新生活へ向けた需要に合わせる 新年度の新生活スタートに向け新居を探す人が増えることから、年度末の1~3月は不動産需要が高まります。このタイミングでの売却に向けて準備しておくとスムーズに売りやすい傾向にあります。 |
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タイミング③【税金】 特別控除や特例を活用する 売却を特別控除や特例が適用されるタイミングで行えば支払う税金を抑えることができます。たとえば、物件所有期間が5年または10年を超えるタイミングは譲渡所得税の税率が低くなるため、節税効果があり売却に良いタイミングといえます。 |
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タイミング④【金利】購入希望者様の負担が少ないタイミング 金利が低い時期は購入を希望する方にとって「買いやすい」タイミングです。ローンを組んだ際に利息負担が減るためです。これは、売主様からするとスムーズに売れる「売り時」と言えます。 |
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タイミング⑤【生活】ライフスタイルの変化に合わせる 結婚や子育てのために広い住居に移り住みたい、老後のことを考えて賃貸に移り売却益を貯蓄したい。そういったライフスタイルが変化するタイミングも「売り時」と言えます。 |
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タイミング⑥【年数】築年数の浅いうちに売り出す 建物は築年数が経つほど資産価値も下がっていきます。「できるだけ高く売りたい」とお考えでしたら、資産価値が高い築年数が浅い時期に売却を検討するのも良い考えです。 |
査定で見られている7つのポイント
「査定ではどこを見られる?」「どんな物件が評価される?」と疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか。訪問査定では物件の状態だけでなく、周辺環境や土地の形状などさまざまなところをチェックします。ここでは具体的に査定で見られている7つのポイントをご紹介します。
日照や騒音などの住環境
日照・眺望・通風・騒音・振動・臭気など「住みやすさ」に関するポイントを見ていきます。見晴らしが良く、日当たりや風通しの良い物件は高評価となります。騒音・振動・臭気などはできるだけない方が評価されやすいです。
内装・外装など物件の状態
屋根や外壁、庭の状態といった外の部分と雨漏りや床の傾き、シロアリといった中の部分をそれぞれ見ていきます。
すぐに修繕が必要な箇所がなく、雨漏り等の問題がない物件であれば良好物件として評価されます。戸建ての場合は定期的にシロアリの防除、外壁塗装といったメンテナンスを行っているとアピールしやすいです。
水回りの仕様や状態
キッチン・お風呂・トイレなどの水回りは、査定はもちろん内覧でもじっくり見られるポイントです。立地が良く雨漏り等の問題のない物件でも、「キッチンが狭い」「トイレが汚い」などの理由で評価が思うように上がらないケースは珍しくありません。
水回りはデザイン性が高い、スペースがあり使いやすい、設備が新しいといった場合に高く評価されやすいです。
土地の形状や使用履歴
戸建ての場合は土地の形状や使用履歴も確認されます。購入後の土地活用を考えた場合、長方形に近い形状の方が好まれやすく、評価も良くなりやすいです。狭小地や三角地といった形状の場合は評価が低くなる傾向にあります。
また、過去に土壌汚染等につながるような使用履歴はないかの確認もされます。たとえば、過去に薬品工場として使われている土地は汚染が懸念されるため評価が下がります。「地下室があった」といったケースではコンクリートの塊が残っている可能性が高く、こちらも評価が下がる可能性があります。
交通の便や嫌悪施設の有無などの周辺環境
公共交通機関、病院や学校、スーパーといった施設が近くにある物件は高評価となります。墓地や汚水処理場、高速道路の近くといった物件は景観や臭気、振動などの関係から評価が下がりやすいです。
物件のリフォーム履歴
直近5年以内にリフォームが実施された物件は評価される可能性があります。たとえば、お風呂をリフォームして設備を最新のものに取り替えたといったケースであれば高評価となるでしょう。
他にも、雨漏りの修繕や外壁塗装・屋根の張替えなどといった簡易な修繕履歴も査定のポイントとなりますのでぜひ担当者に伝えましょう。
社会情勢
周辺地域の市場動向によって相場は変動します。どんなに状態の良い物件でも、全体的に相場が冷え込んでいれば査定額はそこまで高くなりません。また、社会全体の経済状況も査定額に影響します。
不動産売却方法の一覧
【早く確実に売りたい】当社買取
竹浪建装が買い手となり、お客様の物件を直接買取します。確実に売却して即現金化したい方におすすめです。
【時間をかけて高く売りたい】仲介売却
竹浪建装が売主様と買主様の間に入って売却を進めます。なるべく高く納得できる形で売りたい方におすすめです。
【相続した後どうする?】相続
不動産の相続をどう取り扱うべきか、どのように売却すべきか、相続税や活用法も含めてこちらでご案内いたします。
【空き家・空き地の売却】空き家や空き地でお困りの方へ
空き家を放置し続けることは金銭的・法的リスクがあります。不要な不動産をお持ちでしたらぜひこちらをご覧ください。
【ローン返済で困っている】任意売却・リースバック
住宅ローンの支払いが苦しい…という方はぜひご相談ください。競売を回避してローンを整理する方法があります。
【財産分与での売却】離婚時の財産分与のお悩み
不動産は離婚時にトラブルの種となりやすいものです。財産分与での売却でお悩みでしたらぜひこちらをご覧ください。
【転勤・引っ越しなら】住み替え
住み替えは売却と購入のタイミングがとても大切です。なるべくリスクなくスムーズに住み替えするコツをご紹介します。
【訳あり物件を売りたい】瑕疵物件・違法建築・解体・ハウスクリーニング・残置物撤去の相談
竹浪建装では「他社で断られた」物件のご相談も承っています。訳あり物件の売却についてはこちらをご覧ください。
お客様と向き合い、不安を解消して理想を実現できるご提案をいたします
不動産売却をされるお客様は「初めて売る」という方がほとんどです。そのため、多くのお客様が売却に対してご不安・お悩みも抱えていらっしゃいます。竹浪建装は不動産のプロとしてお客様と向き合い、不安を解消できるニーズに合った最適なご提案をいたします。不動産売却のことならぜひお気軽にご相談ください。
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